LOVE LETTER
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マッキーのことなんだけどさ、ぼくはかなり大好きなんだよね。そしてマッキーの曲の中でもこの「LOVE LETTER」という曲がすごく好きだ。すごくせつない名曲なんだ。
線路沿いのフェンスに 夕焼けが止まってる
就職の二文字だけで 君が大人になってく
向かいのホーム 特急が 通り過ぎる度
とぎれとぎれのがんばれが
砂利に吸い込まれていく
ホームに見送りに来た 友達に混ざって
きっと僕のことは見えない
大好きだ大好きだって とうとう言えないまま
君は遠くの街に行ってしまう
何回も何回も 書き直した手紙は
まだ僕のポケットの中
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これはマッキーは高校生のころの話なんだよ。そしてマッキーの好きな彼は就職組なわけ。楽しい高校生活も終わりが見えている。彼は就職が決まってこの街を出て行く。でも、マッキーは言えないわけよ。遠くの街に行ってしまうガチムチの彼に「好きだ」ってそのひとことが。何回も何回も手紙を書き直して、でも彼にはどうしても渡せないの。勇気がないの。マッキーのポジションはホームに見送りに来た、ただの友達のひとりなの。
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徹夜で作ったテープ 渡したかったから
夜道をバイクでとばし 君に会いに行った
ずっと言えずの言葉を 託した曲達も
長い旅の退屈しのぎに なればそれでいい
ヘルメットをとって 変になった僕の髪を
笑いながらさわった君を忘れない
大好きだ大好きだって とうとう言えないまま
君は遠くの街に行ってしまうのに
何回も何回も 書き直した手紙は
まだ僕のポケットの中
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マッキーは彼のために徹夜でテープを作った。それを彼に渡すために夜道をバイクで走る。このテープの曲のチョイスには彼への愛のメッセージが込められてる。でもたぶん彼はそれに気づいてくれないだろう。でもいいの。マッチョな彼の長い旅の退屈しのぎになれば。ヘルメットを取って変になったマッキーの髪を豪快に笑いながら触る、彼の太くて毛深い手を忘れない。
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自転車を押しながら帰る夕暮れ
この駅を通る度 網目の影が流れる横顔を
僕はこっそり見つめてた
大好きだ大好きだって ずっと思っていた
君は遠くの街に行ってしまうから
何回も何回も 書き直した手紙は
ずっと僕のポケットの中
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秘めた想いを抱えながらマッキーは網目の影が流れる彼の横顔を横顔をずっと見つめていた。大好きなのに、言えないの。遠くの街に行ってしまうのに「好きだ」ってひとことが言えない。何度も書き直した手紙はずっと今でも、マッキーのポケットの中にある。ああ、なんてせつないのかしら!いやんいやん!
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(@盆@)鈴木のこのブログも、何回も何回も書き直して、でもやっぱり、大好きな君に本当に言いたいことを伝えられないままでいる。そんなせつないブログなんだ。
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【再掲】LOVE LETTER(初出2008年2月29日)
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